健康は食事から

 

Hello

Everyone!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どもっ

 

 

 

 

最近、いかがお過ごしですか。

 

 

 

家で過ごすことが多くなって身体がなまってたり

何をしていいかわからなくなったり

ラジバンダリしていませんか?

 

 

 

そんな時こそこのブログの出番です。

 

(それならもっと更新しろやっ)

 

 

 

それは、置いといて。

 

 

 

 

 

接客をしているなかで

よく耳にするようになってきたのが、

手作り食トッピングなどの俗にいう自然食というやつです。

 

今回はその食事について

少しお話ししていこうと思います。

 

 

またまた長丁場になりそうなので

お時間がある時にゆっくり見てください。笑

 

 

そもそも、人が食べるものって与えていいのかどうか。

 

ざっくりお答えすると与えても大丈夫です!

 

ただし、量や加工状態や

与えてはいけないものもあるので注意が必要です。

 

基本的にはドッグフードだけでも問題ありません。

ですが、補いきれない栄養素だったり

ご褒美や気分転換、または病気予防で与える方もいます。

 

気を付けていただきたいのが

1日に100gのフードを与えているとして

手作り食も同じ100gでいい。というわけではありません。

 

手作り食の場合、

3倍から4倍の量が必要と言われることが多いです。

 

先ほどの計算から言うと

手作り食のみの場合、1日約3~400gくらいです。

 

 

逆に言うと、

それだけドッグフードは栄養が詰まっている

ということになります。

 

 

さてさて話を進めまして

 

まずは

代表的な与えてはいけない食材を紹介します。

 

チョコレート

含まれる成分に毒性があり、下痢や低体温

痙攣や昏睡状態になることもあります。

玉ねぎ/ねぎ/にんにく

赤血球を破壊する成分が含まれているので

貧血や食欲不振、呼吸困難などを起こします。

ぶどう/レーズン

原因やメカニズムは詳しくわかっていないそうですが

吐いたり下痢をしたり、 なかには腎不全を引き起こすこともあります。

 

 

他にもカフェインやキシリトール等ありますが

普段の生活で与えそうなものといえば

このあたりじゃないでしょうか。

 

 

 

そして次に、与える時に注意が必要な食材です。

 

肉類

豚肉は細菌が付いている可能性もあるので

24時間以上、冷凍する必要があります。

加熱をする方法もありますがそれは後ほど説明します。

鶏肉はササミは脂肪が少ないので良くも悪くもないです。

逆に鶏の脂肪が多すぎると涙ヤケの原因にもなります。

又、ラム肉はアレルギー対応の食材として知られていますが

身体を温める作用があると言われているので

すでにアレルギーがある子には注意が必要です。

アボカド

コレステロールを下げるオレイン酸が含まれていたり

皮膚、被毛に良い食材ですが

青いアボカドは中毒があり下痢などを引き起こします。

穀物

肉食動物は腸の長さが短く消化に不向きです。

そのため、糖質の摂り過ぎによる肥満や

便が緩くなったり涙ヤケや皮膚炎の原因にもなりえます。

ですが逆に痩せてしまう子や激しい運動(ドッグスポーツなど)を

する子には与えてもダイジョウブデス。

・魚

鉄分、カルシウム、DHAやEPAといった栄養素を含みますが

マグロなど大型の魚は水銀中毒(神経系に悪い)を起こす可能性もあります。

・かぼちゃ

β-カロチンが含まれていますが生で与える場合は

すりおろして与えてください。

ちなみに種子は駆虫剤にもなります。

・ナス科

美容効果のあるリコピンを含むトマトもそうですが

葉や茎には神経系の毒がありますし与える際には

加熱して与えてください。

※他にはナス、ジャガイモ

・アブラナ科

水菜やキャベツなどですね。

抗がん作用や胃粘膜の代謝を強化したりもしますが

甲状腺機能低下の子には注意が必要ですし

多く摂りすぎると皮膚の状態が悪くなることがあります。

 

 

 

 

そして個人的にお勧めする食材です

・キノコ類

免疫強化作用、抗がん作用あり。

稀に下痢をする子もいるので少量から始める。

・卵

ビタミンCと食物繊維以外を含む完全栄養食

・ウリ科

利尿作用があるので尿路系トラブルに悩む子にオススメ。

・緑黄色野菜

β-カロチンを含む食材で抗酸化作用に優れています。

・バナナ

オリゴ糖が含まれ、腸内細菌のエサになる。

・長芋

THEネバネバ部隊(なんじゃそら)

ムチン、コンドロイチンが豊富で胃腸粘膜の保護や

関節のサポート効果あり。

・納豆

ネバネバ部隊特殊部隊。さらに吸収されやすい栄養素。

大豆には女性ホルモンの働きを助ける効果があるので

子宮系トラブルの改善にも役立ちます。

大豆そのものは消化が悪いのと

与えすぎると肝臓に負担がかかり毛ヅヤが悪くなることがあります。

少量を数日おきに与えるのがオススメです。

そばの新芽(スプラウト)

新芽全般に言えるのが抗がん作用に優れていて消化吸収に良いという事。

そばには「ルチン」が含まれていて血管壁を強化してくれるので

心疾患の子にはおすすめです。 ※必ず生で与える

アスパラガス

これからの時期、夏バテ防止に役立ちます。

 

 

 

すぐ思いつくあたりで

このくらいでしょうか。

 

ちなみに、与えてはいけないもの以外は

うちの子たちには全部与えたことがあります。

 

勿論、何の問題もありませんし

改善されたところもたくさんありました。

 

 

でも書いていて思いました。

結局はほとんどの食材は与える時に注意が必要やないかいと。笑

 

 

ですがホントに食材って奥が深いんです。

 

基本的には生のまま、皮も剥かずに与える方がいいです。

※野菜は細かくしてあげる。

加熱をすると逆に消化が悪くなったり、

消化酵素や栄養素を破壊してしまいます。

 

栄養素にも脂溶性のものと水溶性のものがあって

For example.(例えば)

リコピンやビタミンA(β-カロチンから生成)は脂溶性なので

脂肪(油)と一緒に摂ると効果的です。

皮膚の状態が気になるからTomato(トマト)とCarrot(人参)を

植物油と一緒に摂取させると皮膚内に栄養が吸収されやすくなり

皮膚の状態が改善されます。とか。

 

因みに植物油も

加熱するもの

ゴマ油・オリーブオイル

not加熱(酸化してしまう)

バージンオイル・亜麻仁油

てな感じで分かれます。

 

 

あとは食材の割合ですかねー。

肉6:野菜3:穀物1

みたいにおススメされたりもします。

 

様々なストレス社会で生活しているのは

犬猫も同じです。

その対策として抗酸化作用のある緑黄色野菜などを与えたり

 

基本的にフードは加熱処理されるので酵素が含まれません。

なので大根やカブ、タンパク質分解酵素が豊富な果物

(パイン、キウイ、メロンなど)

納豆などの消化を促す食品も与えるのも〇

 

 

 

このようにメリット・デメリットあります。

ラム肉もアレルギー対応のお肉です。

But

身体を温める効果があるので

既にアレルギーの子には不向き。

But

脂肪燃焼効果があるのでダイエットや

血流改善による効果も期待できます。

 

 

Amazing!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

なげーーーーーーーーーーーーーーーー!笑

 

 

 

 

 

でもこんな時期です。

色々と調べて勉強して

少しでも健康に近づけるように

おうちじかんを過ごしてみませんか?

 

(いいようにまとめる笑)

 

 

 

勿論人にも同じ効果が期待できるので

身体の調子が悪い方には必見かも。

 

 

 

これ以上細かい話をすると

きりがないのでこの辺で。

 

 

 

 

good bye!!!

 

 

 

Adios!!!

 

 

 

Arrivederci!!!

 

 

 

Farvel!!!

 

 

 

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